2025年「暮らしと政治についての意識調査」

昨年に続き、2025年も「暮らしと政治についての意識調査」を実施しています。

2022年から皆様に繰り返しご協力をお願いしてきたこの調査も、今年が最後になります。何卒ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

(調査データを使用して発表した研究成果の一部)

  • 吉岡洋介. 2023.「2022年『暮らしと政治についての意識調査』の調査概要」『千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書378巻』.
  • 吉岡洋介. 2023.「2022年『暮らしと政治についての意識調査』の調査概要と基礎分析——若者の政治意識と投票参加に注目して」第96回日本社会学会大会.
  • 木村宏人. 2024.『プロ・スポーツにおける応援が持つ公共的機能についての社会調査研究』千葉大学博士論文.
  • 重本栞里. 2024. 「都市出身者の地域移動が地元の人間関係に与える影響」第 70 回東北社会学会大会.

千葉県北中部を対象としたパネル調査プロジェクト 研究成果レポートNo.1(2023年9月11日掲載)

千葉県北中部を対象としたパネル調査プロジェクト 研究成果レポートNo.2(2025年9月4日掲載)

(アンケートが届いた皆様へ)

 アンケートの質問は、ほとんどが番号を選んで答えていただくもので、おおよそ20分程度で終わるものです。お時間のある時にご記入いただき、同封の返信用封筒(切手は貼付済み)にて郵便ポストに投函しご返送いただければ幸いです。

 皆さまからのご回答は、学術的に貴重なデータとして研究および教育目的のみに使用し、他の目的では一切使用しないことをお約束します。集計処理した分析結果も〇%などの数値として発表しますので、個人の回答の秘密は厳守され、個人が特定されるなどのご迷惑をおかけすることは絶対にありません。

 ご協力いただけた場合は、些少ですが500円分のQUOカードを謝礼として後日送らせていただきます。謝礼は、ご回答を返送いただけた方全員に、10月以降、特定記録をつけて郵送いたします。また、人々の生活や考え方の「変化」を捉えるため、今回の調査にご協力いただけた方には、来年もう一度同じような調査のご協力をお願いする場合があります。以上をご理解の上、可能な範囲でご協力いただけますと幸いです。

 なお、この調査は、千葉大学大学院人文科学研究院研究倫理審査委員会の研究倫理審査を受けた結果、実施が許可されました。

(よくある質問)

■この調査の目的について

 このアンケートは、人々が暮らしや政治についてどのように考え行動しているかや、コロナ禍により人々の生活がどのように変化したかについて調べています。ご回答を集計した分析結果は、政策提言のようなかたちで公表し、社会のあり方を考える手がかりにします。ご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。

■プライバシーの保護はどうなっていますか?

 ご回答は数値のみのデータで集計処理しますので、個人が特定されることは絶対にありません。第3者に個人情報を譲渡することもございません。協力者リストやご回答いただいたアンケート冊子も厳重に管理し、調査終了後にただちに廃棄いたします。ご回答返送後に協力を撤回されたい場合も、ご連絡をいただければデータからご回答を削除します。撤回を希望される場合は、2025年12月末日までに、封筒や黄色の説明書に記載のあるメールアドレスにご連絡下さい。

■必ず答えなければならないのですか?

けっして強制ではありません。ご協力いただけても、ご協力いただけなくても、あなた様の不利益になることは一切ございません。学術的に信頼できる分析結果が得られるように、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。

■どのように回答すればよいですか?

記入方法は、アンケート冊子の1ページ目をご覧ください。必ずご本人様がお答えください。