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1995年度社会調査実習
（担当教員：犬塚 先・堀川 三郎）
報告書1996年3月発行
東京湾臨海都市の社会構造と社会意識 ―木更津市を対象として―
まえがき
執筆者名簿
序論 調査の視点と枠組み
第一部 都市の発展
第一章 都市整備計画と商工業
第一節 木更津市の都市計画と都市整備の現状
第二節 かずさアカデミアパーク
第三節 金田、笹子地区整備計画とその特徴点
第二章 木更津市の商工業
第一節 木更津市の工業と都市開発
第二節 地域の変貌と地元商店
第二部 地域社会と環境
第三章 住環境の現在と未来
第一節 木更津市の防災計画
第二節 木更津市の住みごこち
第三節 環境保全と地域開発
第四章 地域生活の諸相
第一節 木更津の町内会
第二節 木更津市における地域住民の動き
第三節 生涯学習とコミュニティづくり
第四節 地域の文化活動
第三部 家族生活と福祉
第五章 家族の状況
第一節 女性の社会進出と家族機能
第二節 性別役割分担に関する意識と実態
第三節 社会館保育園に対するルポルタージュ
第四節 家族と育児
第六章 母子家庭・福祉政策
第一節 母子家庭と女性問題
第二節 木更津市の福祉政策
第四部 教育と国際化
第七章 教育と社会変化
第一節 学校問題と義務教育行政
第二節 中学校と国際化
第三節 木更津市における行政及び住民が行う国際化の実態と意義
第五部 情報システムと生活・文化
第八章 メディア・情報・システム
第一節 地域メディアと情報化
第二節 発達したメディア時代におけるＣＡＴＶの現状
第三節 地域社会における情報化
第四節 行政と地域システム
第九章 文化傾向と生活スタイル
第一節 若年層の余暇活動と意識
第二節 高校生の意識と消費行動
第三節 木更津地域の心的世界の広がり
資料・その他
調査票・単純集計結果
あとがき
調査実習を終えて