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1994年度社会調査実習
(担当教員:天野 正子・立岩 真也)
報告書1996年2月29日発行
NPOが変える!?-非営利組織の社会学
序章 報告書への招待
◆第1部 NPOとNPOを支えるもの
第1章 アメリカのNPO活動と日本の市民活動
◇ 資料:新聞紙上のNPO/NPO法制化を巡る動向
◇ 資料:インターVネット/VCOM
第2章 (非政府+非営利)組織=NPO,は何をするか
第3章 人を用いる–アメリカのNPOはどうしているか
◇ 活動を評価するということ
第4章 どのようにお金の流れをつくるか
◇ 組織にお金を渡す前に個人に渡すという選択肢がある
[寄稿] フィランソロピー社会を作るために
□NPO推進フォーラム □シーズ □末廣ハウス □インターVネット
□VCOM □日本太平洋資料ネットワーク □日本フィランソロピー協会
◆第2部 企業の社会貢献,企業人の社会貢献,そして家庭
第5章 企業の社会貢献活動について
◇ 企業の社会貢献の条件
第6章 企業人のボランティア活動–2つのボランティア・グループ,そしてボランティアする契機
◇ もう一つの仕事,という越えかた
第7章 レジャーとしてのボランティア/生活すべてがボランティア–企業人の意識・主婦の意識
◇ 無償/有償であることの意味
□KIDS □テラリスト □CIVC
◆第3部 新しい働き方の模索–ワーカーズ・コレクティブ
第8章 ワーカーズ・コレクティブ–主婦たちの新しい働き場所
◇ 女を働かせないで得する人はいるのか
第9章 ワーカーズ・コレクティブ「凡」の軌跡
第10章 ワーカーズ・コレクティブ連合会の役割
◇ ワーカーズ・コレクティブの法制化」は何を目指す?
□ワーカーズ・コレクティブアンティ □ワーカーズ・コレクティブ回転木馬
□ワーカーズ・コレクティブ萼 □ワーカーズ・コレクティブ凡
□ワーカーズ・コレクティブ千葉県連合会 □WNJ
◆第4部 民間社会福祉活動
第11章 住民参加型在宅福祉サービス
◇ 政府と民間組織との分業について・再論
第12章 社会福祉協議会に未来はあるか
◇ 社会福祉協議会に未来はある,が
□こんにちは □いなげホワイエ □千葉市社会福祉協議会
◆第5部 まちづくり
第13章 住民主体のまちづくり–世田谷区を事例に
第14章 どうやって民間で合意を形成していくか
□世田谷まちづくりセンター □集合住宅デザインハウス
□世田谷街並みづくり支援ハウス
◆第6部 教育のオルタナティブ
第15章 フリースクールの現在–教育のオルタナティブ
第16章 子ども支援塾ネット
第17章 「親の会」のもつ意味
第18章 教育行政と民間教育活動
第19章 共に育つ教育を進める
第20章 教育システムのあり方を考える
◇ 学校を出る/学校にこだわる
□東京シューレ □アカデミア・小さな学校 □子ども支援塾ネット
□家族ネットワーク □松柏塾 □松柏ふれあいの会 □土曜会
□登校拒否を考える会 □共に育つ教育を進める千葉県連絡会
参考文献一覧
団体一覧+広告
*[寄稿]は(社)日本フィランソロピー協会事務局長、◇:付論は立岩が担当した。
*この調査報告書は当時、販売しておりましたが売れ切れました。こちらのホームページに一部が掲載されております。