2022年「暮らしと政治についての意識調査」

ご協力のお礼と調査結果

本調査は、3016名の方にご協力をお願いし、分析に使用できる1484票を回収することができました(有効回収率49.2%)。ご協力いただいた方にはすでに謝礼をお送りしましたが、多くの方にご協力いただけたことに改めてお礼申し上げます。今回ご協力いただいた方には、2023年秋頃にもう一度同じような調査への協力をお願いする場合がございます。その際も、ご協力いただけると幸いです。分析結果は、順次このページで紹介いたします。まずは、基本的な集計結果をご覧ください(2023年5月22日)

基礎集計表(2023年5月22日掲載)

千葉県北中部を対象としたパネル調査プロジェクト 研究成果レポートNo.1(2023年9月11日掲載)

 

アンケートが届いた皆様へ(この調査は終了しています)

 アンケートの質問は、ほとんどが番号を選んで答えていただくもので、おおよそ20分程度で終わるものです。お時間のある時にご記入いただき、同封の返信用封筒(切手は貼付済み)にて郵便ポストに投函しご返送いただければ幸いです。

 皆さまからのご回答は、学術的に貴重なデータとして研究および教育目的のみに使用し、他の目的では一切使用しないことをお約束します。集計処理した分析結果も〇%などの数値として発表しますので、個人の回答の秘密は厳守され、個人が特定されるなどのご迷惑をおかけすることは絶対にありません。

 ご協力いただけた場合は、些少ですが500円分のQUOカードを謝礼として後日送らせていただきます。謝礼は、ご回答を返送いただけた方全員に、10月以降、特定記録をつけて郵送いたします。また、人々の生活や考え方の「変化」を捉えるため、今回の調査にご協力いただけた方には、来年もう一度同じような調査のご協力をお願いする場合があります。以上をご理解の上、可能な範囲でご協力いただけますと幸いです。

 なお、この調査は、千葉大学大学院人文科学研究院研究倫理審査委員会の研究倫理審査を受けた結果、実施が許可されました

(よくあるご質問)

この調査の目的について? 

 このアンケートは、人々が暮らしや政治についてどのように考え行動しているかや、コロナ禍により人々の生活がどのように変化したかについて調べています。ご回答を集計した分析結果は、政策提言のようなかたちで公表し、社会のあり方を考える手がかりにします。ご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。

どうして私が選ばれたのですか?

 各自治体の選挙管理委員会に、調査研究を目的とした選挙人名簿抄本の閲覧申請を行い、厳正なる審査を受けた結果、閲覧が許可されました。公職選挙法第28条の3では、営利目的ではなく公益性が高いと認められるもののうち政治・選挙に関する調査研究を実施する場合、選挙人名簿抄本の閲覧が許されています。18歳~69歳までの有権者から約3,000名をくじ引きに似た方法で選び出したところ、あなた様が選ばれました。

プライバシーの保護はどうなっていますか?

 アンケートのご回答は数値のみのデータで集計処理しますので、個人が特定されることは絶対にありません。第3者に個人情報を譲渡することもございません。協力者リストやご回答いただいたアンケート冊子も厳重に管理し、調査終了後にただちに廃棄いたします。ご回答返送後に協力を撤回されたい場合も、ご連絡をいただければデータからご回答を削除します。

必ず答えなければならないのですか?

 けっして強制ではありません。ご協力いただけても、ご協力いただけなくても、あなた様の不利益になることは一切ございません。学術的に信頼できる分析結果が得られるように、是非ご理解とご協力をいただきますよう重ねてお願い申し上げます。

来年(2023年)に行われる調査とは何ですか?

 今回ご協力いただいた方に、来年もう一度同じような調査へのご協力をお願いする場合があります。同じ方に繰り返し調査を行うことで、人々の生活や考え方の「変化」を捉えることができ、学術的にも大変貴重なデータとなります。ご理解いただき、可能であればご協力ください。

どのように回答すればよいですか?

 記入方法は、アンケート冊子の1ページ目をご覧ください。必ずご本人様がお答えください。記入には同封の千葉大学オリジナルボールペンをお使いください。ボールペンは差し上げます。

結果はどのように公開されるのですか?

 2023年以降、調査の結果を、千葉大学文学部社会学講座のホームページ等で公開していく予定です。是非ご覧ください。